事務所紹介
事務所名の意味
行政書士事務所は、「(名字)+行政書士事務所」というのが一般的な名前の付け方です。
しかし私は、あえてそれを選ぶことをしませんでした。
「こころざし行政書士事務所」という名前に込めたのは、「あなたのこころざしを形にしたい」という思いです。
そんな私のこころざしは、「他の人の夢の実現を応援すること」です。
一緒に、がんばりましょう!
事務所概要
- 事務所名:こころざし行政書士事務所
- 所属支部:愛媛県行政書士会松山支部
- 連絡方法:こちらをクリックしてください
- 主な業務:法人設立、障害福祉サービス等開設、助成金・委託公募・公的融資申請代行
所長プロフィール
こんにちは!
私は、こころざし行政書士事務所の所長をしている佐野透です。
理容業の父とその手伝いをする母の間に長男として生まれました。
「行政書士はまじめで、頭がよくて、なんだか怒られそう」などというイメージが
あると伺うこともありますが、私の性格はその反対。あなたが安心して、気軽に
ご相談できるような雰囲気をこころがけています。
どうぞご愛顧、よろしくお願いいたします。
●登録番号
行政書士登録番号 第12390814号
所属支部会員番号 第838号 松山支部(愛媛県行政書士会)
●その他の資格
日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー(平成18年)
日本産業カウンセラー協会 キャリアコンサルタント(平成22年)
日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
所長ちょっと長い略歴
- 1980年1月31日、愛媛県松山市生まれ。
- 地元の小野小学校、小野中学校を経て、私立新田高等学校普通科へ進学。
- 小学校と中学校ではブラスバンドに所属しており、トロンボーンやユーフォニウムを担当。
- 花形であったサックスやトランペットを選ばないあたりが、キャラクターをうかがわせる。
- 高校時代には読書にはまり、図書館(現在は移設)にいりびたる毎日を過ごす。
- その後、松山大学経済学部へ進学。本当は社会学部へ行きたかったが、不合格だった。
- 在学中(98年)には、趣味のホームページを立ち上げる。時まさにインターネット幕開け期。
- まだ世の中にホームページが少ない時代で、そこで「コンテンツ作り」の楽しさを知る。
- しかし、世の中は「失われた10年」のただなかで、大学卒業後は就職浪人として過ごす。
- なんとか入ったインテリアの事務所でも、仕事や職場になじめずに3か月程度で退職。
- その後、「自分の存在価値はなんなのか」とふさぎこみながら、図書館に通いつめて古典や心理学、
- 自己啓発やビジネス書などを読みあさると同時に、「せめて何かの役に立とう」と近所の公園で掃除を
- はじめる。
- やがて親戚のおばさんから「なんでもいいからやってみなよ」といわれたのをきっかけに、ハローワークで
- ボランティア団体へのパソコン・ホームページ指導の仕事を見つけ、「これならできるかも」と思い応募。
- 3か月程度の短期の仕事ながら、「働いて役にたつこと」や自分の至らなかった点などに気付き、期間
- 終了時には「次の仕事もあるからやってみないか」と声をかけられる。この時の事業責任者の方が、自分
- の人生を軌道修正できたメンターであり、後に行政書士になる動機を与えてくれた大恩人。
- 以降、市役所が委託する、ボランティア相談窓口の職員として、平成17年より勤務。パソコン指導から
- 団体設立相談、NPO法人申請手続き相談、助成金申請指導などの業務を経験し、各所で講師としても
- 登壇する経験をする。
- また、委託事業や助成金の申請書作成に才能があったようで、申請指導等を行って採択された金額は
- 累計1億円以上。きちんと報酬を頂いてやっていれば、一財産できたのにと悔やむことしきり。
- 実は、思春期の頃から「自分が何をしたいのか」ということがあいまいで、常に迷ってきた人生だった。
- しかしこの仕事に就いた時から、「他の人の夢の実現を応援すること」が夢であることに気づく。
- やがて大恩人は、社会保険労務士として独立。「資格は必要。どんな人でも、3年あれば何か取れる」
- という話を聞き、「自分が今やっている仕事をプロとしてやるには、行政書士の資格を取ろう」と決意。
- その頃、結婚。二人暮らしを始めて1年ちょっとのところで、夫がいきなり受験勉強を始めたのを見て、
- 妻はびっくりしながらも手厚く支えてくれた。今の自分があるのは妻のおかげ。大変感謝。
- そして平成23年の試験に合格。平成24年4月15日に名簿に登録され、行政書士として開業。
業務方針
倫理をもって職務にあたります
違法なことはもちろんのこと、合法だけどグレーなやり方では仕事を行いません。
また、そういった案件をお引き受けすることもいたしません。
許認可要件のクリアのためには最善を尽くしますが、虚偽の記載等の方法は行いません。
依頼の無理強いは行いません
「相談したら依頼しないといけないんじゃないだろうか?」と思いの方もおられるでしょう。
しかし、私どもとしては、依頼の無理強いは行いません。
もちろん、ご依頼いただいた方がうれしいのですが、無理にご依頼を頂くようなまねは性格上できないのです。
ご相談は原則無料です
ご相談、お問い合わせは原則無料で承ります。
ただし、手続きの方法など具体的、実務的なご相談の場合、相談料を頂くことがあります。
また、急な電話でのご相談は、事前準備ができませんので(うろ覚えでお答えするわけにはいきません)、
なるべくお会いしての相談といたします。
できるだけお会いして話を進めたいと思います
電話やメールだけでのご依頼も、できれば避けたいと思います。
お会いして様々な状況をお伺いし、その中で適切な方策を立てたいと考えております。
また、残念ながら私では手に負えない事案であるという場合には、他の方をご紹介いたします。
なお、犯罪収益移転防止法の施行により、少々お手間を頂くこともございます。
適切に見積もりをお出しいたします
正式なご依頼は、見積書をお出ししてからお決めください。
基本的にはこのページの「標準報酬額」に沿って算定いたしますが、状況によっては追加で費用を頂くことがあります。なお、ご依頼の仕事が高い質の仕事になるよう、誠心誠意の取り組みをいたしますので、お値引きについてはご配慮くださるようお願いいたします。